十国峠カブミーティング事務局広報として日々走り回る広報担当アシカワの日常です。
先週末、長野を訪問しました。
詳しくは次回以降のブログで書いていこうと思いますが、被害は想像を超えてました。
被害の中心地である豊野地区のリンゴ園は濁流に飲まれて荒れ果ててました。
18号沿いの農作業器具販売店のショールームのガラスを見るとここまで泥のあとが。
ボランティアで訪れたごみ収集場には山のようなゴミが。
12月には雪が降るこの地域でそれまでにどこまでの事が出来るのか。
つくづく被災地支援の難しさを痛感してます。
この件に関しては改めてまた書いていこうと思いますが、被災者の方は勿論、現地で頑張られている人へのケアも大事だと思ってます。
ボランティアは今は集まるかもしれませんが、月日が経てば風化していくことで日に日に減っていきます。
そうなってくるとどんどん復旧が遅れます。
だからこそ、今の状況を訴え続ける事も大事だと思います。
我々もこういう広報活動やカブミーティングを通して力になれないかと思ってます。
まずは11/17の大東温泉に一人でも多くの皆さんに参加していただいて、みんなの力で被災地の皆さんに元気を与えられればと思います。