十国峠カブミーティング事務局広報として日々走り回る広報担当アシカワの日常です。
昨日、引っ越しして日の浅い友人夫妻が自宅に来ました。
沼津に映画を見に行ったら、引っ越ししてまだ道に慣れてなくて映画の時間に間に合わなかったということがあったそうです。
今でこそスマホのナビなどがあるので迷うことも少なくなりましたが、処理落ちやナビゲーションが遅かったりして曲がるところを通過したりと、それも完璧ではないですよね。
自分も全国いろんなところにカブで回ってきた経験談から言いますと、
迷ったら大きな道に出よう。
それに尽きるかなと。
国道一号に出れば東に行けば東京に行くし、西に行けば大阪に行く。
途中自動車専用道で流出してもその道路に沿って行けばそちらの方向には向かいます。
特に25号線の名阪国道なんてそうですよね。
奈良カブに行った方や来週開催されるカフェカブ関西などの近畿圏のイベントに参加される方にとっては、名阪国道に沿った名阪酷道(非名阪)を通るので東西に移動する際には慣れないといろいろ大変なところなんですが、あのバイパス道路が視界に入っていれば何とかなったりします。
ただ、土地勘のわからない道路を走って迷ったときに自動車専用道に遭遇してどうしたらいいかわからないということもあると思います。
原付と原付二種でも原付通行禁止(50cc以下)があったりします。
ナビアプリも大半は自動車向けに作られてるのであてになりません。
そこでおススメなのはNAVITIMEのツーリングサポーターです。
これなら排気量によって経路を変更してくれるので使い勝手抜群です。
バイクでツーリングされる方は課金しても使ったほうがいいと思います。
あとは迷う前にまず事前の下調べが大事です。
どこの道路がどこからどこを走っていて、走ればどこに行くさえわかっていれば道路さえ出れば目的地に行きますからね。
そんな私はちなみに今日の仕事を終えたら出来たての中部横断道~中央道~長野道を駆って高速でプライベートで長野まで行ってきます。
高速ではなかなかいかないので今から楽しみです。