気象神社で晴天祈願

気象神社で晴天祈願
さて、土曜日は関東に行っておりました。
雨上がりでしたが降ったりやんだりの困った天気。
この日は普段のR1かR246のお決まりコースではなく、朝霧高原から山梨を抜け、

気象神社で晴天祈願
雁坂トンネルから埼玉入りするコースで関東入りしました。
実は目的地によってはこのルートが一番早かったりします。

気象神社で晴天祈願
埼玉経由で群馬入りしてアトリカさんに出店ツールを届けて再度南下。

気象神社で晴天祈願
気象神社で晴天祈願
昼飯は埼玉のソウルフード、山田うどんでした。
この日は結構分刻みのスケジュールで食事をとる時間も全く取れませんでした。
この後、都内某所で今年の受付スタッフを担当してくれるグループのリーダーさんと打ち合わせして、都心へ。

気象神社で晴天祈願
高円寺駅近くにある高円寺氷川神社にお邪魔しました。
先日のブログで紹介した日本唯一の晴天祈願の神社、気象神社に参拝する為です。

気象神社で晴天祈願
気象神社は氷川神社の脇にあります。

気象神社で晴天祈願
〇気象神社
祭神は八意思兼命(やごころおもいかねのみこと)。
元は、馬橋4丁目(現在の高円寺北4丁目)にあった大日本帝国陸軍の陸軍気象部の構内に、1944年(昭和19年)4月10日に造営されたものである。この神社前で勤務前に気象観測員が気象予報の的中を祈願したという。
戦後の神道指令で撤去されるはずであったが、連合軍宗教調査局の調査漏れで残存した。そこで当局に申請して払い下げを受け、1948年(昭和23年)、当時は9月18日だった例大祭の際に現在の氷川神社に遷座した。
老朽化のため、遷宮55年記念として2003年(平成15年)6月に再建。例大祭は6月1日の気象記念日に行われる。
一般の知名度はさほど高くなかったが、気象予報士の制度が始まると、日本で唯一の気象(天気)の神様として気象予報士を目指す受験生などに存在が知られ、合格祈願や快晴祈願などで参拝されている。

気象神社で晴天祈願
絵馬ならぬゲタに思いを書いて、

気象神社で晴天祈願
しっかり吊るしてきました。

気象神社で晴天祈願
気象神社で晴天祈願
気象神社で晴天祈願
気象神社で晴天祈願


今のところ週間天気はまだはっきりしない空模様ですが、雨だけはさけてもらいたいと思っています。
ちなみに今年は昨年、一昨年のような酷暑にはならない見込みです。


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